3歳児検診で適当に答える我が娘に大人はタジタジ
こんにちは。
ここは日本。
1年間のオーストリア生活から帰国して早2週間。
先日、ペンディングになっていた娘ちゃんの3歳児検診に行ってきました。
かんたんな質問に答えたり、積木作業をしたりします。
役所の職員さん
「お名前は?あら、なっちゃんっていうの?何なっちゃんかな?山田かな?鈴木かな?分かんないか。お母さん、娘さんはいつもお名前しっかり言えていますか?えぇ?!普段から苗字はおっしゃっていないんですか。そうですか…。(昨年一年間、自己紹介は基本的にFirst name"名前"のみでした。Family name"苗字" を伝えることは無かったので)
なっちゃんは今日は誰と来たのかな?えっ?〇〇?それは誰かなぁ?(オーストリアに居た時の中国人のお友達の名前を適当に言う我が娘ちゃんに戸惑う職員さん)」
とまぁ、こんな調子の娘ちゃんでしたが合格をもらいました。
そして今日、
娘ちゃん「ママー、今日はAちゃんとか、D君とか、J君とかと遊ばへんの?なっちゃん遊びたいなぁー。」
オーストリアで毎日一緒に遊んでいたお友達は、今は遠くにいるので遊べない事が分かっていないようです。
みんなでお花見したかったねー。