オーストリアから免税オーバーのお酒を持って帰る方法
こんにちは。
ここは日本。
昨日のオーストリアからのフライトではお土産にお酒をたくさん持って帰ってきました。
免税オーバー量です。
ビール440ml x 12
Met 500ml x 1
シュナップス 200ml x 1
スーツケースに入れて預け荷物として持って帰ってきました。
Met 蜂蜜のお酒。人類最古のお酒らしい。甘くて酸っぱくて美味しい。
甘い香りがたまらない!
Bierolのビール!
重くても関税が掛かっても好きなものは好きなのですよ!
ビールの神様が人類に分け与えてくれた喜びの雫だと私は思っています。
ぶっちぎりで美味しい!
さて、これらを国内に持ち込むには関税処理をしないといけません。
機内で配られるこの紙に記入。
裏に持ち込む物を記入。
英語で何が書いてあるか分からないという私のような人のために、関西空港には日本語版もあります。
これ。
そして裏面。
これに記入して関税ゲートで用紙を提出。
ゲートは関税掛かる人用ゲートを選びます。
職員さんが関税額を計算してくれます。
高い税率のお酒から免税対象として計算してくれます。また私達夫婦ふたり分の免税を考慮し、娘ちゃんは3歳なので免税の一人としてはカウントされず。
職員さんが納税用紙をくれますので、それを持って目の前の「紀陽銀行」「日本銀行 和歌山代理店 派出」と書かれた納税カウンターへ。
そして納税額を払うと領収書が貰えます。
あれだけのお酒を持って帰ってきて納税額200円!
かばんを開けてチェックとかもなく申告するだけ、5分ほどの手続きで完了となります。
すごく簡単!
さて、皆様は海外旅行から帰ってくるときどんなお土産をスーツケースに入れて帰りますか?
モーツァルトチョコレート?
マナーウエハース?
チロリアンぬいぐるみ?
WienTシャツ?
今時何でもAmazonで手に入るこの時代。
それでも、Bierolの地ビールはAmazonでは買えないのですよ!
チョコレートもいいですが、飲んで美味しいと感じた地ビールをお土産に選択する、いかがでしょうか?
1本あたり270円 オーストリアビール エーデルワイス スノーフレッシュ 330ml瓶×24本
- 出版社/メーカー: Edelweiss(エーデルワイス)
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