フランス ストラスブールへ
グラーツ空港からフランクフルトまで飛行機で、そこからはルフトハンザ航空のバスで行きました。
ドイツからフランスに国境を超える際、
写真のようなゲート箇所があります。
その付近は1車線ずつの狭い道になっています。
あまり沢山の車が、行来しにくくするためだそうです。
とくにパスポートチェック等もなく、バスは素通りします。
国境付近は特に街も見当たらず、森になっています。
森を抜けると広大な畑が広がっており、風力発電の風車を横目に走り抜けると、
街がちらほら見えてきます。
畑で育てられているのは、とうもろこしが多く見られ、家畜の餌になるものが多いようです。
バスで隣に座っていたおじさんが教えてくれました。
因みにこのおじさん、見た目はスター・トレックのピカード艦長に似ている偉い学者さん。ロシア代表で会議に来たと言っていました。
TシャツにGパンって、外国の人は皆ラフな格好で参加するようです。
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ストラスブールは古くからの商業都市で、フランスの端っこ、ドイツのすぐ近くにあります。
場所柄、複雑な歴史を持つ街で、様々な時代の建物が見られます。
ドラクエのどこかの街みたい。
教会に行って仲間復活してもらって、宿屋に行ってHP回復させて、武器屋で新たな武器揃えて、、、としている間にイベントが起こる、、、といった感じでしょうか。
街は運河に囲われています。
豊かな水資源がこの街に豊かさをもたらしています。
中心部には教会がいくつもあります。
実際、このストラスブールは、古くから多くの職人街があり、金属加工、革なめし、建設業、、、特徴的な通りや建物があります。
街イチオシのお土産は、コウノトリグッズ。
街のシンボルなんだそうです。
結局2匹買って帰りました。
街の公園では、コウノトリの繁殖をしています。
公園には小さな動物園も付属しています。
公園なのでタダでウロウロできます。
チビッコ遊具もあり、1日遊べます。