ウィーンの日本食レストランの食事が胃にも心にも染み込む
こんにちは。ここはオーストリア ウィーン。
12月13日はウィーンの公園へお散歩したのち、お昼ご飯を食べに日本食屋さんへ行きました。
街はクリスマス一色ですね。赤いリボンがかわいい!
国立歌劇場の前を通って・・・
”NIHONBASHI”かっこいい!
娘ちゃんはきつねうどん、
パパとママはお刺身定食をいただきました。
ぁあ、お出汁のスープってこんなにおいしかったんですね。
おうどんをバクバク食べる娘ちゃん。
そして私達もお刺身がおいしかったのはもちろん、白いご飯や、付け合わせの揚げ出し豆腐の柔らかさやだし汁のおいしさに、涙が出そうになりながら箸を進めました。
おいしいって幸せです。
日本ではお刺身定食ってどこでも食べられるものですが、
数か月出汁抜きの生活をしている私達にとっては格別のごちそうでした。
お店に入った時に出していただいた温かいお絞り。
そういえばこの温もりも当たり前だったんだよなと思いながら、
冬のウィーンのお散歩で冷え切った娘の手を沢山拭き拭きして温めてあげました。
お会計約40€(¥5,200)。
家族3人、心が芯から温まりました。
ごちそう様でした。