Is this an apple?
ま、まさか、中1で習った"Is this an apple?"(これはりんごですか?)といった、ヘンテコな文章を使う日が来るとは思いませんでした。
"これはりんごですか?って、見たらわかるやろ!どんな状況で使うねんっ!"と思っていた中1の私、反省しないといけません。
人生にはどんなことも糧となる日が来る事が分かりました。
さて、本題ですが、市場で買った果物達。
左の瓢箪みたいなのが梨。食べたら硬めの梨でした。いわゆる洋梨ってやつでしょうか。
右の赤いのはおなじみのリンゴ。日本で食べていたものより酸っぱい。
真ん中は、林檎と梨が混ざった感じ。
ラ・フランスみたいな感じとも違う。
よく熟れて柔らかくなったリンゴの食感に、梨のツブツブ感も混ぜて、梨の味とりんごの風味も混ざった感じ。美味しいのだけれど、これ、どっちだろうと疑問が残る果物。
Yes, it's an apple.
となるのか、
No, it's a pear.
となるのか、
今度市場のおじさんに聞いてみます。
オーストリアの果物を食べて思ったのですが、梨もりんごも子供の時に食べていた味に近いんです。
昭和の時代に食べてた果物って、もっと酸っぱかったりしませんでしたか?
いちごも食べたんですが、甘みもそこそこで酸っぱく、サイズもバラバラ、日本では見ない熟しきった物も混ざっていて。でも、新鮮ピカピカいちごでした。
甘いばかりが果物の美味しさではなく、酸味も美味しさの一つかな。
嗜好の違いでしょうか。
🍎🍏🍐 🍎🍏🍐 🍎🍏🍐 🍎🍏🍐 🍎🍏🍐
後日追記
梨でした!