オーストリアの山奥でも MADE IN JAPAN が大活躍！

こんにちは。

ここはオーストリア🇦🇹Leoben（レオーベン）という小さな街。

今日はイギリス人パパ友さんとちょっとお話。

オーストリア人奥さんが先日、元気な男の子👶を出産されて、現在娘さん👧の世話を旦那さんがしている状態。

パパ友さんのお仕事は所謂「キコリ」さん。

毎日山に入って、チェーンソーででかい木を切っています。

（因みに娘さんもおもちゃのマイチェーンソーを持っているんだって。カワイイ！）

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写真はイメージ

そんなパパ友さん、「ねぇねぇ、日本のスギハラって知ってる？

知らない？この写真見て！

僕が木を切っている所！

これがいつも使っているドイツ製のチェーンソー、これに付いている刃が日本のスギハラっていうメーカーの物なんだよ。

これ、最高にいいんだよ！よく切れるし、刃こぼれしにくい！本当に知らないの？」

私「へぇー初めて知ったよ、スギハラ！

日本にはいい刃物の会社がいっぱいあるよね。サムライソードの歴史を継いでいるのかね〜。」

パパ友さん「サムライソード！！！

きっとそうだよ！日本の刃物は丈夫だよね〜！」

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そしてこのパパ友さん、日本に来たことがあるらしく「日本ラブ」なんだそう。

日本の何がラブなのか聞いてみると、「波」がいいんだって。

つまり、彼はサーファー🏄だったらしい。

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パパ友さん「日本の波はサーフィン🏄するのに最高だよね。

えっ？オーストリアには海がないじゃないかって？

無いね。でも、僕の母国イギリスにはあるから。

えっ？イギリスのどの辺りでいい波が来るかって？

西海岸でも東海岸でもいいけど、特に北のほうがいいよ！ちょっと寒いけどね〜。」

海の無い国オーストリアでサーフィンの話なんて、ちょっと面白くない？

🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄

さぽりのオーストリア生活