海外で病気になった時のプライベート保険の威力がすごい!
こんにちは。
ここはオーストリアLeoben(レオーベン)という小さな街。
今日は日曜日。夕方娘ちゃんが熱を出しました。
39.1℃。そういえば朝から少し咳が出ていました。
手持ちの座薬で解熱。1時間後37℃まで低下。
すぐに繋がり担当者さんが街の病院に緊急で診てくれることを確認してくれる。
明日の受診予約、ドイツ語の医療通訳さんの手配、支払い方法の確認を行ってくれる。
内容はメールで連絡が来る。
海外旅行保険高いなと思っていましたが(1年間で家族3人約70万円也)、海外に居ると、
どこに病院に行けばいいのかもわからない、
(→近くの大きな病院に直接問い合わせてくれる)
症状伝えれない、
(→通訳さん手配してくれて、当日は電話で話せるようにしてくれる)
支払のことが心配、
(→内容にもよるけれど基本的に全額保険屋さんが負担してくれる。当日の診察代金不要なようにできるだけ手配してくれる。)
とにかく不安、
(→24時間すぐに電話つながる、的確に対処してくれる、早い)
困った時に助けてくれる、入っていてよかったって思えるのが保険なんだと思いました。
さて、明日の朝病院連れて行こう!
因みに解熱剤の効果が切れたのか、また熱が上がって39.7℃。
解熱座薬で37℃迄低下。
朝まで薬もたないだろうな。
インフルエンザかな?この時期日本では大流行りだから。
でも、この辺りでは聞いたことないなぁ。