業務報告書は「簡潔明瞭に」は、その通りだと思った
こんにちは。
ここはオーストリアLEOBEN(レオーベン)という小さな街。
今日、Yahooニュースを見ていてちょっと頭がこんがりそうになる文章を見ました。
ゴーン氏に関するニュースです。
「東京地裁は10日、勾留取り消し請求の却下決定を不服とした弁護側の準抗告を棄却した。」
文中に否定を意味する”取り消し”、”却下”、”棄却”と出てきます。
あれれ、結局どっちなんだろうってなります。
実際は「弁護側の準抗告を棄却した。」だけ読めば内容は分かるのですが。
これを遊びに行きたいと思っている娘ちゃんとママの会話にするととても複雑。
「ママは10日、家に居たくないっていうお願いをダメって言われたことを嫌だと思った娘ちゃんの何度かのお願いをダメって言った。」
こんな感じ?
もう、何が言いたいのか余計に意味が分からなくなってきました。
仕事をしていた時に「報告書は簡潔明瞭に!」とよく言われていましたが、
その通りだと思いました。
「で、結論は?」とそりゃ言いたくなります。