(オーストリアでは)子供はみんなから愛されている(と感じる)
こんにちこんにちは。ここはオーストリアLeoben(レオーベン)という小さな街。
街のお店に行くと小さな子供はお菓子をもらうことがよくあります。
先日は郵便局でグミをもらっていました。
パッケージのポスト(オーストリアのポストは黄色)に生えている筋肉質の毛むくじゃらの生足、、、
どうしてこんな足を選んだの?と趣味を疑問ありありですが、中身は甘いグミ!
娘ちゃんは、郵便局から出るとすぐに完食していまします。
そして別の日、市場で果物を眺めているとお客さんのおじいさんが、買い物袋をガサゴソ、、、。
買ったばかりのぶどうをくれました。
すぐに食べちゃったので残りはこれだけ。
優しいおじいさん、ありがとう。
そしてハムソーセージ屋さんでは、ソーセージをひと切れ。
拳くらいのひと切れ!
娘ちゃんが美味しいと言っていたので、丸々購入させてもらいました。美味しい!
そして、いつも行く八百屋さんではいつもプチトマトを娘ちゃんの手に握られせてくれます。
基本的に子供を愛する雰囲気があります。
子供がゴネて泣いていても、怒る人はおらず、
「Oh, どうしたのぉ〜?疲れているの?」と声をかけてくれます。
4月に来た頃は優しい言葉をかけられてるって全く分からず、
すいません、すいませんって日本語で謝ってたなぁ。