オーストリアKufsteinからLeibenまで電車旅
こんにちは。ここはオーストリア。
たくさん遊んだKufsteinから電車でLeobenまで帰ります。
クフシュタインの駅ホームには不思議な自販機がありました。
一般的にはジュースの自販機がありそうですが、"石ころ"の自販機!
なにやらきれいな石ころが出てくるらしい。やろうか迷ったけれど、お金を入れてもこの古い自販機から石ころ出てこなさそうだと感じでやめました。
石っていろいろな形してるんですよ!当たり前ですけれど!
それが百発百中安定的に落ちてくるとは思えない!
オーストリア Kufsteinから2キロ先はドイツ。Risenheim(ローゼンハイム。こんな名前のバームクーヘン屋さんあったよね?!)を通り過ぎて、またオーストリアへ。
娘ちゃん、遊び疲れて眠っちゃいました。
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ザルツブルグでブダペスト行きRail jetに乗り換えます。
ザルツブルグば大きな街。街の近くは広大な材木置き場がありました。オーストリアは林業も盛ん!
ザルツブルグで無事乗り換えLeibenへ向かう電車の中から、ちょっと不思議なものを見ました。
下の写真の谷、砂煙が立っているのわかりますか?見つけた数十秒前はもっと煙が立っていました。
数十秒で煙が収まっていったのか、走る電車で見る角度が変わり見えにくくなったのかは分かりませんが。
何なんでしょう。崖崩れ?
平日なら発破かなと思うのですが、日曜夕方ですからね。そんなときにわざわざそんなこともしないでしょうし。
未だに謎です。
パン食べたりジュース飲みながら電車に揺られ4時間。
👩「そろそろLeobenに着くよー。上着着てー、防止被って、えっ?帽子かぶりたくない?ダメ、被って!ほら、かわいいから!リュック背負ってー、靴履いてー、えっ?一人で履けない?いつも一人で履いてるやん!手伝って?もぉー!(背負った荷物をまた全部置いて手伝う)。ほらほら、ゴミも捨ててー、えっ?お菓子食べながら電車降りる?だめだよ落とすから!(娘ちゃん、うぇーん😭)三輪車担いで、忘れ物無い?こけないように手すり持って歩いてー。」
子供がいると電車から降りるだけでぐちゃぐちゃです。
無事Leoben駅に到着!
夜遅く帰宅したときの晩御飯は、街の中華レストランSonne(ゾネ)で決まり!
いつでも開いている!いつでも美味しい!
(それにしてもいつでも開いているこのレストラン、美人女将さんと旦那さん、いつ休みを取ってるんだろう。春節のときなんかは長期休みをとったりするのかな。)