オーストリアでは菊がナウイ?(と勘違いしていた件)
こんにちは。ここはオーストリア レオベン。
今日もスーパーマーケットでは、クリスマス用のお飾りが販売されていました(←後日追記ですが、これ、クリスマス用のお飾りじゃなかった!)。
結構購入している人がいましたよ。
それにしても、やっぱりなんだかテイストがクリスマスっぽくない(←後日追記分。だから、間違ってたんだって)。
真ん中の扇みたいなの、葉っぱを短く切って色付けしたものなんです。
やっぱり門松っぽい。
挙句の果てに売っているお花が菊ばかり!(←後日追記分。そりゃそうだろうよ。だってクリスマス用じゃないからね!)
しかも、小ぶりの菊ではなく、本物のThe菊ですよ。
こんな菊、枚方パークの菊人形展か、立派な方のお葬式でしか扱われないサイズですってば。
しかも色が黄色と白って・・・。
まさにどなたかの葬式の祭壇に並んでいるやつ!
うーん。
オーストリアの文化がよく分からなくなってきました。
もしかして、ハプスブルグ家のマリーアントワネットとかも、あのゴージャスな庭園で菊を眺めていたのでしょうか。枚方菊人形みたいな庭だったのかしら???
なんか、私の想像していたのと違うんだけれど・・・。
どなたかこういったことに詳しい方がいらしたら教えてください。
(後日追記分。はいっ!答えがわかりました。)