オーストリアの公園が冬用にトランスフォーマー変形される!
こんにちは。
ここはオーストリア レオベンという小さな街。
街の木々も紅葉し短い秋が通り過ぎようとしています。町のあちこちでは冬に向けての準備が進められています。
昨日娘ちゃんと公園に遊びに行くと様相がガラリと変わっていました。
ブランコが無い!
タイヤのブランコもない!
スコップなどのおもちゃが満載に詰め込まれていたボックスもない!
夏に水遊びをしていたポンプの柄も無い!
水飲み場のプッシュボタンも無い!
動かせない滑り台やツリーハウスだけが残されているだけです。
(ついこの前までこんな感じでタイヤブランコもあったのですが)
オーストリア人の友人によると
「冬になるとこの辺りは―20℃になる程寒くなる。そんな環境で子供がブランコなどの金属に触ったらどうなると思う?危ないよね。(皮膚がくっついちゃったりするのかな?)
だから遊べないように取り外されるんだよ。」
寒い地域の冬支度事情でした。
娘ちゃんも冬支度をしているのでしょうか。
ミノムシみたいに葉っぱ集めて蓑を作るのかい?(笑)